今日、3年生が2回目のサンゴのモニタリングを行いました。前回は須ノ川海岸周辺でしたが、今回は鯖網代周辺までシーカヤックで移動して、モニタリングを行いました。最初は海が濁っていましたが、徐々にきれいになっていきました。

鯖網代に向かう前に、復習としてTXと呼ばれる沈してからもとに戻る練習をしました。

帰ってから、調査のまとめと海の生物図鑑づくりの続きを行いました。

サンゴを食べる生物は、オニヒトデだけでなくこの小さな巻貝（イトマキレイシダマシ）などもいるそうです。オニヒトデもイトマキレイシダマシも生態系の大事な１種類なのでいることが悪いのではなく、大量発生してバランスを壊す状態が悪いと教えてもらいました。